望遠と広角で愛車を撮る

写真の印象を決める、広角レンズと望遠レンズ

写真の印象を決める一つのポイントとなるのが、レンズです。
カメラのレンズには様々な種類がありますが、主に、広角レンズと望遠レンズの二種類に分けられるでしょう。

それぞれ同じカメラのレンズではありますが、撮った画を見れば違いは一目瞭然。
撮りたい画によって、違ったレンズを使うと良いでしょう。

広角レンズは、被写体との距離を離れさせる

まず広角レンズですが、こちらは簡単に言ってしまうと、広い範囲をカバーして撮影することが出来るレンズです。
基本的にズーム機能を利用せず、そのままの状態を写真に収めます。
被写体と景色、被写体と何かを撮るときに、ピッタリのレンズと言えるでしょう。

手前にあるものほど大きく、遠くにあるものほど小さく映るようになっていて、写真に距離感を持たせたいときに、重宝されるレンズです。
バイクをメインで撮るというよりも、その場の雰囲気をひっくるめてバイクを撮りたいという時には、こちらのレンズを利用してみましょう。

望遠レンズは、被写体との距離を縮める

望遠レンズは、遠くまでの距離をしっかりと写真に収めることが出来るタイプのレンズです。
ですが、遠くの物を撮るよりも、ズームを利用して遠くから撮ることが多い、レンズと言えるでしょう。

その理由は、望遠レンズを使うことで、遠くの物を大きく見せたり、被写体を最も際立たせる効果があるということです。
望遠レンズで撮った写真は広角レンズとは違い、背景とバイクの距離感がそこまで大きく出ません。
その為、出来るだけバイクと背景を近づけたいという場合に、重宝されるでしょう。

また、バイクの細かいパーツや、バイクそのものをアップで撮りたいという場合。
望遠レンズを使ってズームで撮ると、必要のない背景をぼやけさせることが出来ますので、際立たせたい部分をピックアップすることが出来るでしょう。
こちらは、バイク単体を撮りたいという方にも、ピッタリのレンズです。

ビギナーは、どちらも対応しているデジカメの利用がおすすめ

広角レンズと望遠レンズはそれぞれ、利用するカメラによって、取り付け可能なものが販売されています。
ですが、ビギナーの場合は一からアイテムを揃えるとなると、お金も手間もかかりますので、まずはデジカメの両方兼用の物を利用することがおすすめです。

近年のデジカメは、広角機能も望遠機能も、どちらも合わせて利用できるものがほとんどです。
その為、デジカメ一つさえ持っていれば、どちらの機能も手軽に使うことが出来るでしょう。
商品によっても異なりますが、こちらで問題が無ければ、デジカメを利用してまずはカメラに慣れる所から始めてみてはいかがでしょうか。