道

新装備がいっぱい!新「三菱eKスペース」が登場

特別装備が嬉しい!

新装備が搭載された新三菱eKスペースが、2015年12月に発売されました。
軽自動車でもゆったり広々とした空間を実現したことで人気の高い車種ですが、様々な装備が存在していることで更に注目されています。
今回の特別仕様車はGとカスタムTの2種類でスタイル・エディションとして市販されています。
Style Editionの専用色として、Gタイプにはウォーターブルーメタリック、カスタムTタイプにはライトニングブルーマイカがあります。

参考:装備を充実させた特別な三菱eKスペースが登場

女性に嬉しい特別仕様

Style Editionで嬉しい装備として注目されているのが、IRカット・UVカットガラスが装備されている点です。
運転中に日焼けをして顔や手が真っ黒になってしまったという経験がある方も多いはずです。
ガラスにUVカット機能が搭載されていなければ、直に紫外線の影響を受けてしまうため日焼けして真っ黒になる可能性が高くなります。

更に注目したいのが、赤外線の影響を最小限に留めることができるIRカット機能が搭載されている点です。
赤外線は強い日差しによるジリジリとした暑さを感じる原因になるものですが、Style EditionにはGタイプ、カスタムTタイプの両方に装備されているので女性にとって嬉しい装備感じられることでしょう。

また、リヤの両側に電動スライドドアが装備されています。
荷物をたくさん抱えている時でも簡単にドアを開閉できるのでとても重宝します。
カスタムTに関しては元々搭載されているものですが、GについてはStyle Editionの特別仕様になっています。

先進の安全性能

安全運転を心がけることが大事ですが、万が一の時に備えて安全性能を重視した車種を選択することも大切です。
eKスペースのStyle Editionについては、「FCM-City」というブレーキシステムが搭載されています。
これは低速で走行している際に前方にある車両と衝突する可能性が発生した場合に警報を発して注意喚起をするだけでなく、自動ブレーキによって衝突を避けることができる。または衝突の影響を最小限に抑えることができるというものです。
もちろんこのブレーキシステムだけに頼るわけにはいきませんが、従来の未搭載車と比較しても確実に安全性能がアップしていると言えます。

他にも前に障害物があった場合に、踏み間違いで衝突する可能性があるときに警報を発してエンジンの出力を抑えることができる誤発進を抑える機能も搭載されています。

カスタムT独自の装備

Gタイプには存在していませんが、カスタムT独自の装備としては本革ステアリングホイールやドアアームレスト、マルチアラウンドモニターがあります。
メーカーオプションになりますが、ステアリングリモコンスイッチと6スピーカーを装備することも可能です。
ワンランク上の上質なインテリアにこだわった新しいeKスペースを求めている方におすすめのタイプです。