KTMが2020年に販売台数の新記録を達成

KTM ジャパンの販売台数の概要

KTM ジャパンはこの度2020年度における販売台数について発表しました。
その結果は1716台に達しました。
これは前年と比較して9.4%の増加です。

前年から増加しただけでなく、過去最高記録を樹立しました。
キャンペーンや人気モデルがヒットした、ネットワークを拡充したことが功を奏したとKTM ジャパンでは分析しています。

コロナ禍の影響を受けても

2020年というと新型コロナウイルスによって、経済活動がかなり制約されました。
KTM ジャパンも例外ではなく、コロナの影響で生産が一時停止になりました。
一部車種の国内発売時期も後回しにされるなどの問題も生じました。

しかしそれでも4月から順次投入した新モデルが多くの売り上げを記録しました。
まず既存ユーザーがモデルチェンジに伴い買い替えを進めたことが下支えした要因の一つです。
その他にも新たなユーザーの新規開拓にも成功しました。
既存と新規の相乗効果によって、販売増の結果に導いたと考えられます。

正規ディーラーが増強された

KTM ジャパンの正規ディーラーのネットワークが強化されたことも売り上げアップにつながったとみられています。
まず香川県に県内初の正規ディーラーが新規開店しました。
また京都にあった正規ディーラーは専売店に店舗転換したことも販売力の強化につながりました。

KTM中野は既存のディーラーでしたが、展示スペースを増床しました。
杉並に移って、そこには駐車場も新たに設置しています。
お客様の満足度をアップさせるのが狙いでした。
従来よりもアクセスしやすくなった、バイクのディスプレイも見やすくなって、顧客満足度も高まりました。

さらに四半期ごとにキャンペーンを展開したのも、売上アップに貢献していると見られています。
既存モデルの販売が好調で、これも売り上げに寄与しています。
このように複数の要因が絡み合うことで、過去最高の売り上げを記録できたとみられています。

翌年もチャンスの可能性

2020年は新型コロナの影響で、不要不急の外出は控えるように自粛生活が求められました。
しかし新型コロナの特性はだんだんとわかりつつあります。
バイクは感染リスクの少ない交通手段ということも知られるようになりました。

このため2021年にはバイクに対する需要は向上する可能性が高いです。
KTM ジャパンもそのような今後の動向を認識して、販売網の強化を進める予定だそうです。
新型車種やモデルを市場に投入する、キャンペーンのこれまで以上の強化、ネットワークのより一層の拡充に努める予定だと言います。
バイクファンにとっては、今後どのようなモデルが出てくるか、最新情報をチェックしたほうがいい1年になりそうです。